プレンティで働く姿

先輩が語る プレンティで働くこと

どんな人が、どんな場所で、どんな想いをもって仕事をしているのか。
先輩たちが仕事について、職場について、やりがいについて紹介します。
若手社員を中心に自分たちの言葉で語ってもらいました。

私たちの仕事

C.T

誰もがやりたいことを
形にできる場所に

営業部 営業課 課長

C.T

1996年入社

営業として心がけているのは、得意先から会社名ではなく、自分の名前で依頼をいただけるようになることです。営業とはお客様にとって会社を代表している存在ではありますが、最終的には「人」で仕事をしている部分も多いため、まず人としてお客様の信頼や信用を勝ち取れるように個人としての価値をあげることを意識しています。

私自身、中国での文化や環境が違う中での生活、海外の現地工場管理といった経験を通じて、今まで以上の知識や考え方が身につき、お客様の求めるコスト、海外調達といった問題にも対応していけるようになりました。経験を活かし相手のニーズへの対応力で価値を発揮し、自分を高めていきたいと考えています。

社内では若手でも常にチャレンジ精神を持ち、初めて経験すること、やりたいことに対して積極的に取り組めるように環境を整えることに注力しています。上司に意見しやすい環境を自らつくり、誰もがやりたいことを形に、思いを形にできる場所を目指しています。

N.K

大きな達成感を得られる

生産管理部 業務課

N.K

2017年入社

業務課では、主に営業部が吸い上げたお客様の要望を、依頼する工場とスケジュールを組み立て、どうやってカタチにしていくか、どのように仕上げていくかを管理する立場になります。
業務内容は、営業部門と設計部門とでの打ち合わせを行い、案件の内容を共有。
その後、設計部門で出来上がった図面を元に各工場へ製作の依頼や、それに必要な資材を各種依頼をする事です。また必要に応じて工場との打ち合わせを行い、認識の共有や注意点、製作での段取りの打ち合わせを行います。

これまでに大変だと感じたことは、数ある工場においても様々な特色があり、それを見極めて工場へ相談や依頼をすることでした。私たちのものづくりではただ依頼をすれば出来上がるものではなく、人の手で一つ一つ製作するものが多く、人それぞれの理解で、勘違いや誤認識をしてしまうことが多々あります。案件一つ一つの特徴を捉え、主な注意点や図面の詳細をあらかじめ簡易的に伝えることで、製造を行う際の疑問を少しでも減らし、滞りをなくすことが大切だと学びました。

最終的にカタチとして出来上がり、問題なくお客様へ納品する事が出来たとき、大きな達成感を得られるこができました。そしてそれがひとつの自信につながりました。

T.O

アイデアとして活かす
チャンスがある

クリエイティブ部 設計課

T.O

2013年入社

設計課では、お客様の要望に応じて、外観や使い勝手、構造やコストなど、様々な面から考慮し商品を設計します。扱う素材や加工は多岐にわたるので日々新しい学びがあり、新鮮です。たまに自分が携わった物を街中で見かけたときには達成感とやりがいを感じます。

この仕事に就いて変わったことは、今まで何気なく使っていた身の回りにあるモノが、何のために、どんな素材で、どんな方法で、作られているのかが気になって考えたり調べたりするようになりました。様々な依頼があるので、これらを設計のアイデアとして活かすチャンスがあります。

息詰まったときには、課内でアイデアを出しあったり、問題を抱え込まないように声かけを行い、助け合える環境づくりを心がけています。

T.O

新しい発見がある仕事

クリエイティブ部 設計課

T.O

2016年入社

設計課では日々、お客様からの要望に沿った展示台など制作物の図面作成の業務を行っております。
スタッフ同士でアドバイスをしあったり、時には1つの案件に対して2〜3人で進行することもあります。

コスト面や、外観を損なわないように出来るだけ構造はシンプルにしなければいけない、また実際に製作してくれる工場での加工のしやすさなど、完成するまで試作を繰り返し、考えて、悩まなければなりません。
それだけに実際に店頭に置かれて商品を陳列されている場面を見るととても安心した気持ちになります。

失敗することもありますが、新しい発見をしながら仕事をしています。

私たちの職場

社内では、お客様のニーズを踏まえた上でスタッフ間での打合せも頻繁に行われます。どういったカタチであればお客様の要望に寄り添えるか、それぞれのスタッフがしっかりとした意識を持ち、デザイン・設計を行っています。